2007年11月08日

去り行く秋に

金木犀の薄れた香りと
冷たい空気を
月の光が連れて来て
秋が行こうとする時に

一緒に持ち去ってもらわなければ
いけない想いがあるのです

右手をそっと差し伸べて
注ぐ光の香りと風で
ひと重ふた重に封印をした
誰にも知られぬこの想いを

遠く行こうとする秋よ
今年もこの想いを持ち去って
遠く 遠く
永遠の秘め事として
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posted by きぃちょん at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩作メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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