苦笑とも照れ笑いともつかない
けれど穏やかな笑いを
触れたならその指はきっと
その掌と同じように温かいのだろう
まるで優しい嘘のように
私の眼差しはその指の一本一本を
静かに撫でる指先になり
目を閉じそっと口づける唇になる
その指で私の頬に触れてください
私の髪を唇を撫でてください
それは嘘でもきっと優しい
それがいつかは叶うとしても
これは束の間いまだけの夢
私自身が織り上げた優しい嘘
その指先が軽く私の耳に触れ
その掌に私は頬をすり寄せる
叶う事は望まない諦念の白昼夢
限りなく邪な妄想に気づかない笑顔に
私は笑ってしまうのだ
苦笑とも照れ笑いともつかない切なさで
お題配布元:Letra - Lumber room
********************
なんであんな夢をみたんだろうとドキドキしていたんだけど、どうも読んだ本に影響されていたようで…。単純というか、もしかしなくても欲求不満!?(^_^;
人の手指というものは、何と言うか、こう視覚にグッとくるものがありますね。作業をこなす手、他愛もない仕草の手、楽器を奏でる手などはキュン死ものです。大きくて厚みがあって指も太い職人のような手には惚れ惚れします。華奢で繊細そうな細い指の手にもウットリです。この手にとって、じっくり鑑賞したり撫でまわしたりしたい!という欲求がふつふつと沸いてきます。ああ、私って手フェチでもあったのね(*^_^*ゞ
人の手、特に男性の手をまじまじと眺めているとアレなんで(笑)日常的には抑えているんだけど、思う存分に鑑賞&愛玩させてくれる手を募集中(爆)(^_^ゞ
あ、でも自分がされるのは嫌かも(・・)\(-_-)なんて奴
********************
この指が乱れた髪を払い、くすぐるように頬を撫で、止めようとする手をとって、唇まで引き寄せる。この指は想いから切り離されているのに、やっぱりあなたに恋をしている。わたしの想いと同じように、こんなにあなたに触れたがってる。あなたの指も、わたしに恋してくれるといい。
…うーん、なんでこうも直接的になってしまうんだ? もっとプラトニックに、それでいてエロティックな感じにしたいのに。伸ばした腕のラインとか、手の甲に浮かぶ腱とか、手首あたりの無骨な感じとか。それから指一本一本の独立した、でも連動している奇跡的な形の美しさとか…。ああ、いかん。当分は手の醸し出す官能の世界から逃れられそうにない(笑)
って、読んだ本、すっごく健全なほのぼの本だったのにー。ああ、私の精神が不健全に爛れてるって腐ってるって事なのねーーー(自爆)
タグ:詩
【まとまりのない100のお題の最新記事】


>大きくて厚みがあって
>華奢で繊細そうな
こういう趣味って、普通それぞれの中に理想のイメージがあって、大概どっちかじゃなきゃイヤ、みたいになると思うんですよね。きいちょんさんみたいに「どっちもオッケー」って珍しいんじゃないかな?
>男性の手をまじまじと眺めているとアレなんで
でも「手を見せて」「手を触らせて」と頼まれたら、男として悪い気はしないですよね。コソコソやらないで(笑)ちゃんと言えば良いんじゃないですかね…
ただ、男はそういう「接触」によって、簡単に「勘違い」しますから、逆にのちのち鬱陶しい思いをしないよう、気をつけないといけないとは思いますが(笑)
あー、でも、このテ、使えますよ、女性のみなさんは…(別にそういう話じゃないって?)
>なんでこうも直接的になってしまうんだ?
直接的な作品、間接的な作品、どっちも書きましょうよ!
「私自身が織り上げた優しい嘘」
この一行が、オレにとっての「今週の刺激フレーズ」です(笑)良いと思います〜
>読んだ本、すっごく健全なほのぼの本だったのにー。
不健全というよりは、きいちょんさんの持つ「想像力」それに尽きるのではないかと(笑)
>「どっちもオッケー」って珍しいんじゃないかな?
え、そうですか?(^_^; でもやっぱりどっちも好きだしなぁ。厚みがあって指が短い「ずんぐりむっくり」な感じの手も可愛くてキュンときちゃうし…。敢えて言えば大きい手・厚みのある手は愛玩、華奢な手は鑑賞、でしょうか。や、でもやっぱりどっちも眺めて撫でたおしたいです(笑)
>のちのち鬱陶しい思いをしないよう、気をつけないといけない
なんですよ。だから簡単に「見せて」「触らせて」って言えない…。ので、ムッツリ路線まっしぐらなんですね(笑) それに堂々と言って触るより、ふと目に付いたから思わず…とか、ちょっと手持ち無沙汰だから何気に弄んでる…みたいな感じの方が、私個人としてはムラムラ感が違うんで(笑) 手の形にはこだわらないけど、シチュエーションにはこだわるタイプなのかも(^_^ゞ
だから、これが出来る人ってそう簡単には見つからない訳で(笑)
>直接的な作品、間接的な作品、どっちも書きましょうよ!
ですよねぇ。でも気が付くと直接的な言い回しになってるんですよね。せっかちなのかも知れません。てか、せっかちです(笑) そのうち間接的な作品にも挑戦したいと思いつつ、このせっかちさが「どこまでイッちゃうんだ」な想像力と合わさって間接的でいられるかどうか、果てしなく謎なのであります(^_^;
>「今週の刺激フレーズ」です
ぉお、ありがとうございます!(*^_^*)
少しでもyasさんを刺激できて嬉しいです〜。
このフレーズもそうなんですが、私が書いた作品で他の人から反応がある一節や詩って、意識して上手く(?)書こう!って考えたり推敲したりしたものより、ふと頭に浮かんだフレーズとか、ほとんど即興に近い書き始めた時からラストをイメージしてるようなものが多いんですね。変に飾りがつかなくて、私の素のイメージに近いからなのかも知れないですね。
あー、プラトニックでいてエロティック、しかも間接的に。…って、すげー難しいっスよね!?(^_^; いつか、そんなイメージが湧く事を願って…(^_^;;;