長いしっぽをぴんと上げ
四肢を伸ばして準備体操
これから始まる猫の時間
満月が中天に差し掛かり
降り注ぐ光が髭に触れる
さあ踊ろう
この夜を
しなやかに
生きとし生ける猫たちよ
しめやかに
ひそやかに
抑えてきた
悦びを解き放つ時が来た
筋肉に波打つ毛皮の光沢
明暗をも見通す目に反射
地に浮かばせる影さえも
漏らす事無く月光を掬い
静かに渡るばかりの月を
たやすく妖しく踊らせる
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今日たまたま通りかかった画廊喫茶「Cafe salon フルカワ」で、「CAT 30年目の個展 田実都展」という猫の絵を集めた個展が開かれていました。
(詳しくは本家HPの日記及び雑記ブログでどうぞ)
その絵の中に『猫が踊れば月踊る』というタイトルの絵があって、このタイトルがすごく素敵だなぁと、久々に詩心を動かされました。
絵の猫たちも私の猫魂をモロくすぐってくれました。
ああ、良い個展を観られて嬉しい(*^_^*)
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後からハタと思ったのだけど、「生きとし生ける」って、これだけで生物すべてって意味になるのかな? だとしたら後に「猫たちよ」って続くのはおかしいのかな(^_^; とは思いつつ、勢いで「ま、いっか〜」と(^_^;;;
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